2007年08月

定期健康診断

明日は定期健康診断

年に一度あります

朝早くから行われるので

今日はこれから休憩に入ります

いつもと違い

久しぶりに寄る眠気を感じているんです

問題37第1回日本核医学専門技師認定試験問題午前:択一式(1)

問題37第1回日本核医学専門技師認定試験問題午前:択一式(1)

 問題37.SPECT画像の減弱補正で正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 体内から放出されるγ線は、吸収で約10%減少する。
2. Sorenson法は、再構成画像に対して補正する方法である。
3. Chang法は、投影データを用いて補正する方法である。
4. Sorenson法やChang法は、均一吸収体を仮定している。
5. TCT法は、減弱係数を外部線源で測定する方法である。

解説は CTRL+A を押してご覧下さい
解説・意見等をお待ちしております

 問題37.SPECT画像の減弱補正で正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 体内から放出されるγ線は、吸収で約10%減少する。
×
放出されたγ線のうち47 %のみが透過して検出できる
http://133.25.222.10/serialization/May.pdf
2. Sorenson法は、再構成画像に対して補正する方法である。
×
現画像(投影データ)に対する補正以下23p参照
http://kyushunmt.main.jp/kaiin/31-gakujutsu/teraoka.pdf
3. Chang法は、投影データを用いて補正する方法である。
×
再構成画像に用いて補正する以下23p参照
http://kyushunmt.main.jp/kaiin/31-gakujutsu/teraoka.pdf
4. Sorenson法やChang法は、均一吸収体を仮定している。

そのとおり以下275p参照
http://www.jsnm.org/files/paper/kaku/41-3/kyouiku2.pdf
5. TCT法は、減弱係数を外部線源で測定する方法である。

http://www.nagahama.jrc.or.jp/sinryouka/sinkei_naika/page014.html

問題38第1回日本核医学専門技師認定試験問題午前:択一式(1)

問題38第1回日本核医学専門技師認定試験問題午前:択一式(1)

問題38.骨疾患における画像診断について誤っているのはどれか。2つ選べ。

1. 骨折と不全骨折との鑑別は単純X線写真を参照する。
2. 骨肉種は骨シンチグラフィ上、病巣範囲が過小評価されやすい。
3. 多発性骨髄腫の検出感度は骨シンチグラフィより単純X線写真の方が高い。
4. ストレス骨折の検出感度は単純X線写真より骨シンチグラフィの方が高い。
5. 圧迫骨折の鑑別診断は骨シンチグラフィで可能である。

解説は CTRL+A を押してご覧下さい

ご意見・解説・コメント等をお待ちしております

問題38.骨疾患における画像診断について誤っているのはどれか。2つ選べ。

1. 骨折と不全骨折との鑑別は単純X線写真を参照する。

不全骨折は単純写真では発見できず骨シンチで集積する
不顕性骨折(occult fracture)とは「初診時X線像で明らかに診断できなかった骨折」という意味で,不全骨折(insufficiency fracture),疲労骨折(fatigue fracture),骨挫傷(bone bruise)を総称
大腿骨頸部不顕性骨折を疑った29例に対する骨シンチおよびMRIの比較で,骨シンチの感度・特異度はそれぞれ70%,100%であるのに対し,MRIではともに100%
http://ej.islib.jp/ejournal/1552100642.html
2. 骨肉種は骨シンチグラフィ上、病巣範囲が過小評価されやすい。
×
広範囲の骨膜反応領域に異常集積上昇を示すことがある
3. 多発性骨髄腫の検出感度は骨シンチグラフィより単純X線写真の方が高い。

転移性骨腫瘍ほどには検査の感度がよくない
単純写真所見でが骨質破壊による打ち抜き像 punched out が見られる
4. ストレス骨折の検出感度は単純X線写真より骨シンチグラフィの方が高い。

骨シンチグラフィは,従来よりストレス骨折の診断のゴールドスタンダード
http://www.jcr.or.jp/guideline/guide_9.pdf
5. 圧迫骨折の鑑別診断は骨シンチグラフィで可能である。
×
補助診断の域を超えない

クロネコ@ファックス

img20070830.gif 北海道から実習生が学びに来ている
一学年50人ほどでウィークリーマンションで
一部屋2人での生活を1月ほどしながら
実習を続けているひとが殆どらしい
彼ら彼女らは毎日前日の実習レポートを持ってきて
我々に見せて指導を仰いでくる
手書きかと思いきやプリントされている
パソコンを持ってくるのは
ノートタイプなら簡単だがデスクトップはないだろうなぁ
聞くところによると
ウィークリーマンションもネット環境は整っているとの事
だがしかし・・・プリンターはどうしたのだろう?
高額ミニタイプを持ってくる?
大きい複合タイプを背中に背負ってきたか?宅急便か?
実「宅急便を利用しています」
私「しています???宅配便と言わないで宅急便と言うことはクロネコ・・・」
実「クロネコ@ファックスです」

クロネコ@ファックスに登録してIDを取得する
ファックス又はメールでデータを送る
受信されたことが自分の携帯に届く
そして印刷してくれる場所に行き
暗証番号を入力して1枚100円を支払うと
自分の送った文章が印刷される仕組み
印刷してくれる場所一覧

【①設置しているコンビニ】

  am/pm(関東除く)、ジャストスポット
スリーエフ、デイリーヤマザキ、ホットスパー
ポプラ、ミニストップなど

  ※一部お取扱いのない店舗があります。
【②設置しているコンビニ】

  ローソン、ポプラ

  ※一部お取扱いのない店舗があります。
【③設置しているコンビニ】

  セブン-イレブン

  ※一部お取扱いのない店舗があります。

※①②③は印刷機種のタイプです

他人が私にデータを送ることが出来るかは不明ですが

それも出来たら出張営業マンも最高な武器になります

「高卒認定試験合格・高卒資格取得の第一高等学院」

両親が農家でまだ仕事を続けることが出来たので
お前は中卒で直ぐに働けと命令され
長男である私は大工の門を叩いた
今や一級建築技師も取り
こつこつと大工を続けて小さいながらの建設会社を築くこともできた
指導管理職になるにれ
吾が子たちも大学受験をし合格するようになった
時間に余裕もできたこのごろ
高校に行って大学でも勉強をしてみたくなってきた
昔「大検」なるものがあるのは風の頼りに知ってはいたが
ネットで調べると少々変わっていた
現在は「高等学校卒業程度認定試験」略称「高卒認定」というらしい
通信教育で合格できるところはないかと調べると
見つけ出したのは
「高卒認定試験合格・高卒資格取得の第一高等学院」だったのです
いろいろなコースもそろっていて
朝早くから行かなくても済む「通学科」や
大学受験併用できる通学科や
メールのやり取りで添削してくれたり
DVDで判りやすく聴講できる「通信科」
私の場合はやはり入るなら第一高等学院の通信科だ
自由な時間にDVDで判りやすく学び
担任制度があるので相談にも乗ってもらえる
月2回まで第一高等学院各校でスクーリング指導も受けることが出来るし
選任の添削指導員が懇切丁寧に朱書きで添削もしてくれる
そして最終ゴールの全国高認(旧・大検)模試の実施までしてくれる
そほかも合格へのサービスが第一高等学院には満載だ
早速資料を応募しよう

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