結城 浩(著)
僕は高校二年生
僕と同級生のミルカさん
僕の中学の後輩テトラちゃん
この三人が織り成す
数学ラビリンス
僕はミルカさんに好意を抱き
テトラちゃんは僕に好意を抱く
その3人を舫いの役をしているのが数学
因数分解
X・X-X・ミルカ-X・テトラ+ミルカ・テトラ
を解く
(X-ミルカ)(X-テトラ)= Xはミルカとテトラ
Xを僕と置き
解を恋とおくと・・・・・解を二つは選べない
指数関数的に減衰する放射性物質を
毎日毎日一定量捨てて行く大きなゴミ箱を考える
一月後にそのゴミ箱はどんな量の放射性物質がたまるが?
それを考えるのに使用したのが積分でした
ふとそのときにもうひとつの考えが浮かんだ
それが和分・・・そう∑
計算すると一致しないので挫折して積分を選んだ
本の中では挫折することなく進む数学の世界を垣間見ました
コンボリューション 重畳積分 今もかかわっているがいまだ不明