共有に関する次の記述のうち,民法の規定によれば,正しいものはどれか。(昭和63年・問7)
1.「各共有者は,他の共有者の同意を得なければ,自己の持分を処分することはできない。」
2.「各共有者は,他の共有者の同意を得ないで,共有物に関する保存行為をすることができる。」
3.「共有物の分割の請求は,原則としていつでもすることができるが,3年を超えない範囲内に限り,その分割をしない契約をすることができる。」
4.「共有者の一人が持分を放棄したときは,その持分は,放棄した人の相続人のものとなる。」
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【正解】
1 2 3 4
× ○ × ×
1.「各共有者は,他の共有者の同意を得なければ,自己の持分を処分することはできない。」
2.「各共有者は,他の共有者の同意を得ないで,共有物に関する保存行為をすることができる。」
3.「共有物の分割の請求は,原則としていつでもすることができるが,3年を超えない範囲内に限り,その分割をしない契約をすることができる。」
4.「共有者の一人が持分を放棄したときは,その持分は,放棄した人の相続人のものとなる。」
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